積水ハウスで家を建てるのに必要な年収はいくら?目安と安く建てるために実践したい5つの方法

「積水ハウスで家を建てるのに必要な年収はいくら?」

「家を安く建てるためにおすすめの方法は何かない?」

夢のマイホーム購入の第一歩といえる「ハウスメーカー選び」

中でも、積水ハウスで検討している人も多いのではないでしょうか。

ただ、具体的に購入を検討すると気になるのが「積水ハウスで家を建てるのに必要な年収」

  • どれくらいの年収だったら、住宅購入の実現可能性は高まるのか?
  • 商品価格に対して、年収目安はいくらくらいになりそうなのか?
  • 注文住宅で安く買うために、今すぐできる方法は何かないのか?

本記事では、積水ハウスで家を建てるのに必要な年収目安と安く建てるために実践したい方法について詳しく解説していきます!

積水ハウスとは?坪単価と金額の相場

積水ハウスで家を建てるのに必要な年収目安を解説する前に、積水ハウスとはどんな会社か?坪単価と金額の相場についてご紹介します。

積水ハウスは、日本を代表する住宅メーカーで、住宅の設計、建築、販売を行っています。1960年に設立され、以来、品質の高い住宅を提供し続けており、多くの実績と信頼を築いてきました。積水ハウスは、戸建住宅や集合住宅、賃貸住宅など幅広いニーズに対応した商品を展開しており、住宅の品質と安心を追求し、家族にとって理想的な住まいを提供することを目指しています。

そんな、積水ハウスの坪単価についてみていきます。住宅産業新聞社の情報によると、積水ハウスの1棟あたりの平均棟単価・床面積(2022年)は、以下の通り。

積水ハウスの1棟あたりの平均棟単価・床面積

  • 平均単価:約4,600万円
  • 平均床面積:約137.5平米(約41.6坪)

上記データから坪単価を割り出すと、

  • 約4,600万円÷約41.6坪=約111万円/坪

積水ハウスの坪単価は、約111万円(幅は100万円~120万円)が相場となります。

ちなみに、住宅金融支援機構の「フラット35住宅ローン利用者調査」(2022年)によると、注文住宅の全国平均建設費は、3,715.2万円。全国の平均住宅面積が122.8平米(約37.21坪)であり、全国平均の坪単価を試算すると、99.83万円/坪となります。

そのため、同資料からも分かる通り、積水ハウスの坪単価は、全国平均よりも高額な部類に入るといえます。

積水ハウスの坪単価を目安にした、本体価格の相場は以下の通り、

積水ハウスの本体価格の相場

  • 25坪(約83平米):2,775万円
  • 30坪(約99平米):3,330万円
  • 35坪(約116平米):3,885万円
  • 40坪(約132平米):4,440万円
  • 50坪(約165平米):5,550万円

上記価格は、建設費のみの目安となります。

したがって、オプションなどの追加商品をつけると金額が変わってきますので、ご注意ください。

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積水ハウスで家を建てるのに必要な年収目安

では、ここからが本題です。積水ハウスで家を建てるのに必要な年収目安はどれくらいなのか?

結論からいうと、全国平均で約483万~約771万円の年収が目安となります。

首都圏の場合は、上記の年収目安からさらに100万~200万円上乗せされると予想されます。

年収目安の根拠となる試算方法について、詳しい概略を順番に解説します。

まず、総務省の「住宅・土地統計調査」によると、全国の一戸建ての平均面積は126.63平米(約38.3坪)であるため、平均面積の換算は、30坪~40坪あたりを想定します。

想定の平均面積から、積水ハウスの建設費用の年収目安を計算すると、以下表の通りとなります。

平均面積 積水ハウスの建設費用の目安 資料(*)から算出した年収目安
30坪(約99平米) 3,330万円 約483万円
35坪(約116平米) 3,885万円 約563万円
40坪(約132平米) 4,440万円 約643万円

(*)計算条件として、年収目安は「フラット35 注文住宅融資利用者の主要指標」の「年収倍率(2022)6.9倍」から算出

ただ、家を建てるには、土地代が必要となる世帯も多くいると考えられます。

土地取得費に関しては、住宅金融支援機構の「フラット35住宅ローン利用者調査」(2022年)によると、全国平均が1,499.5万円(首都圏2,288.2万円)です。

上記データから、積水ハウスで30~40坪の注文住宅を建設した場合の、土地付き総工事費と年収目安を試算すると、

積水ハウスで30~40坪の注文住宅を建設した場合 総工事費の相場 資料(**)から算出した年収目安
土地なし 3,330万~4,440万円 約483万~約643万円
土地付全国平均 4,830万~5,940万円 約627万~約771万円
土地付首都圏 5,618万~6,728万円 約702万~約841万円

(**)計算条件として、土地付の年収目安は「フラット35 土地付注文住宅融資利用者の主要指標」の「年収倍率(2022)《全国:7.7倍》《首都圏:8.0倍》」から算出

したがって、積水ハウスで家を建てるのに必要な年収目安は、全国平均で約483万~約771万円、首都圏の場合は、全国平均平均の年収目安からさらに100万~200万円上乗せされると試算されます。

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年収を考慮した無理なく住宅ローンを組むためのポイント

年収を考慮した無理なく住宅ローンを組むためのポイントをまとめます。

【ポイント1】借入額の考え方

まず1つ目のポイントとして留意したいのが「借入額の考え方」

無理なく住宅ローンを組むためには、借入額の設定が非常に重要となります。

なぜなら、適切な借入額を設定することで、家計に与える負担を最小限に抑えることができるからです。

たとえば、国土交通省の「住宅市場動向調査報告書(2022)」によると、新築注文購入時の住宅ローンの全国平均借入額は、3,772万円です。

ただ、全国平均だと、年収ごとの借入額の目安がわかりません。

そこで、みずほ銀行の情報を調べたところ、無理のない住宅ローン借入額の目安は、収入の5~6倍としています。

上記の情報から住宅を購入できる予算の目安例を見ると、

住宅を購入できる予算の目安例(年収別)

  • 年収400万円:2000万~2400万円
  • 年収500万円:2500万~3000万円
  • 年収600万円:3000万~3600万円

したがって、だいだい年収の5~6倍を目安として借入額を設定すると、無理のない範囲でローンが組める可能性が高いです。

以上のように、借入額の考え方は、年収を考慮した住宅ローンを組むためのポイントだと言えるでしょう。

【ポイント2】返済額の目安

次に2つ目のポイントとして意識したいのが「返済額の目安」

次に大事なのは、返済額の設定です。負担の少ない返済額にするのも、無理なく住宅ローンを支払うために必要なことです。

国土交通省の資料によると、注文住宅における年間返済額の全国平均値は、

注文住宅における年間返済額の全国平均値

  • 2020年:124.7万円(約10.4万円/月)
  • 2021年:139.4万円(約11.6万円/月)
  • 2022年:174.0万円(約14.5万円/月)

上記の通り、年々返済額が上がっています。

一方、三菱UFJ銀行の情報によると、住宅ローン返済額の目安として、年収に占める割合(年収負担率)の25%以内が安心とのこと。

具体的に、年収負担率25%の毎月返済額と年間返済額をみると、

年収に対する住宅ローン返済額の目安
(年収負担率25%の場合)
毎月返済額 年間返済額
年収400万円 8.3万円 約99.6万円
年収500万円 10.4万円 約124.8万円
年収600万円 12.5万円 約150万円
年収700万円 14.6万円 約175.2万円
年収800万円 16.7万円 約200.4万円

上記のような試算となります。

したがって、年収負担率を25%を目安として、返済額を決めれば、無理のない借入金の設定が行える可能性が高いです。

以上のように、返済額の目安を立てるのも、無理のない住宅ローンを組むポイントとなります。

【ポイント3】おすすめの借入期間

そして3つ目のポイントとして「おすすめの借入期間」

無理なく返済できる期間は、25年~30年がベストだと考えられます。

主な理由として、平均的な借入期間は、25年~30年が一番多いから。

実際に、住宅金融支援機構の「住宅ローン貸出動向調査」で、住宅ローンの貸出完済期間の割合(2019)を見ると、

住宅ローンの貸出完済期間の割合

  • 20年以下:12.4%
  • 25年以下:16.0%
  • 30年以下:44.4%
  • 35年以下:23.6%

上記結果の通り、25年以上30年以下の割合が最も多いことがわかります。借入期間は、最長35年まで設定できる金融機関が多いと言われています。

ただし、完済時年齢の上限を設けている会社がほとんどなので、返済開始時の年齢によっては、最長期間のローンを組めない場合があり、注意が必要です。

また、住宅ローン比較サイトの記事によると、住宅ローンは途中で返済期間を延ばす方法があるようです。具体的には、

  • 住宅ローンの借り換え:別の金融機関に残債を移動し、新たにローンを組むこと
  • 契約している金融機関と交渉:担当によっては、期間延長に応じてくれる可能性あり

上記の2種類を挙げています。

ですので、返済期間を最初に短く設定して、あとになって無理のない期間を設けるといった方法も可能であると言えるでしょう。

以上のように、無理なく住宅ローンを組むためのポイントとして、余裕を持った返済期間を設定することが大事です。

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年収からみえてくる積水ハウスで家を建てる購入層の特徴

ここからは、年収からみえてくる積水ハウスで家を建てる購入層の特徴をまとめていきます。

【特徴1】安定した収入がある人

まず1つ目の特徴として「安定した収入がある人」

積水ハウスで家を建てる購入層には、安定した収入がある人が挙げられます。具体的には、年収600万円から800万円以上の高収入を持つ人々です。こうした安定した収入があると、住宅ローンの返済が無理なく行え、家計にも余裕が生まれます。

例えば、3,500万円の住宅を35年ローンで購入する場合、月々の返済額は約10万円前後です。年収600万円以上であれば、返済比率を25%以内に抑えられるため、家計の他の支出にも十分対応できます。さらに、積水ハウスは高品質な住宅を提供しており、安定した収入がある人々は、このような高い品質を求める傾向があります(出典:良質な住まいとまちづくりで、)。

以上の結果として、安定した収入がある人々は、無理なく快適な住まいを手に入れられるため、積水ハウスの理想的な購入層といえます。

【特徴2】子供がいる家庭で子育てに適した住宅環境を求めている人

次に2つ目の特徴として「子供がいる家庭で子育てに適した住宅環境を求めている人」

積水ハウスで家を建てる購入層には、子供がいる家庭で子育てに適した住宅環境を求めている人が多いです。積水ハウスの住宅は、広いリビングや庭、遊び場など、子供がのびのびと成長できる空間が豊富に用意されています。

例えば、安全性を重視した設計や、高い耐震性・耐火性により、家族全員が安心して生活できます。また、環境に配慮したエコフレンドリーな設計が施されており、健康的な空気環境や優れた断熱性能を提供します。さらに、積水ハウスは地域とのコミュニティ形成を支援しており、子供が安心して遊べる近隣環境を整えることにも力を入れています。

以上の点から、子育てに最適な住環境を求める家庭にとって、積水ハウスの住宅は理想的な選択肢となります。

【特徴3】長期的な視点で安心した暮らしと将来の資産価値を考慮している人

そして3つ目の特徴として「長期的な視点で安心した暮らしと将来の資産価値を考慮している人」

積水ハウスで家を建てる購入層には、長期的な視点で安心した暮らしと将来の資産価値を考慮している人々が多いです。具体的には、積水ハウスの住宅は高い耐久性と品質を誇り、長期間にわたって快適な生活を提供します。

例えば、積水ハウスの住宅は耐震性や耐火性に優れており、自然災害に強い構造になっています(出典:住宅防災・免震住宅)。また、環境に配慮した設計が施されており、省エネ性能も高いため、将来的なランニングコストを抑えることができます。これにより、住宅自体の価値が長く保たれ、資産としても安心です。さらに、積水ハウスはアフターメンテナンスも充実しており、長期にわたるサポートが受けられるため、購入後の安心感も高いです。

以上の理由から、将来を見据えた安定した生活を求める人々にとって、積水ハウスの住宅は最適な選択肢となります。

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積水ハウスで家を安く建てるために実践したい方法

積水ハウスで家を安く建てるために実践したい方法をまとめます。

【方法1】積水ハウスノイエを検討する

まず1つ目の方法としてご紹介するのは「積水ハウスノイエを検討する」

積水ハウスノイエ(noie)は、積水ハウスが100%出資する子会社が運営するセカンドブランド。積水ハウスのノウハウはそのままに、手に届きやすい価格を実現させた商品ラインナップが魅力となります。

実際、「積水ハウスノイエ」ブランドと「積水ハウス」の坪単価を比較してみると、

積水ハウスの商品別坪単価 商品・シリーズ 坪単価の相場
積水ハウスノイエ PARTAGEシリーズ 約55万円
積水ハウス シャーウッド シリーズ《木造》 約75万円~
グラヴィス ステージ《木造》 約100万円~
イズ・ロイエ《鉄骨》 約70万~100万円
イズ・ステージ《鉄骨》 約70万~90万円
平屋の季《平屋》 約50万円~80万円

上記の通り、「ノイエ」ブランドがいかにお手頃価格かがわかります。

住宅金融支援機構の「フラット35利用者調査」の全国平均住宅面積と年収倍率から、「ノイエ」の年収目安を算出すると、

  • 平均面積122.8平米(約37.21坪) × 「ノイエ」坪単価(約55万円) = 約2,047万円
  • 建設費用(約2,047万円) ÷ 年収倍率(6.9倍) = 年収目安約297万円

上記の目安からさらに、土地代を含めると、もう少し必要年収はあがりますが、比較的求めやすい価格の商品であると言えます。

以上のように、積水ハウスで家を安く建てるためには、ノイエブランドを検討する点が挙げられます。

【方法2】複数社から見積もりをとる

次に2つ目の有効な方法として「複数社から見積もりをとる」

積水ハウスで家を安く建てるためには、複数社から見積もりをとることが有効です。なぜなら、複数の住宅メーカーや工務店から見積もりをとることで、価格やサービス内容を簡単に比較できるからです。

例えば、同じ仕様の家でも、各社の見積もりには差があります。これにより、最もコストパフォーマンスの良い提案を選ぶことができます。さらに、見積もりを取る過程で、各社の担当者と話すことで、自分に合った住宅プランや節約方法を知ることができます。結果として、最も納得のいく価格で、高品質な住宅を手に入れることができます。

以上のように、複数社から見積もりをとることで、無駄な費用を削減し、満足度の高い家づくりが可能となります。

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【方法3】プランをなるべく簡素化させる

3つ目の方法が「プランをなるべく簡素化させる」

積水ハウスで家を安く建てるためには、プランをなるべく簡素化させることが重要です。複雑な間取りや特注のデザインは費用も高額になりがちで避けるべきです。

例えば、直線的でシンプルな間取りは建築コストを抑えることができます。また、特注の設備や素材ではなく、標準仕様のものを選ぶことで、費用を大幅に削減できます。さらに、無駄なスペースを省き、必要最低限の部屋数や広さを設定することもコスト削減に繋がります。

このように、シンプルなプランにすることで、建築費用を抑えながらも機能的で快適な住まいを実現することができます。結果として、経済的な負担を軽減しながら、質の高い家づくりが可能となります。

【方法4】積水ハウスの標準仕様を活用する

4つ目の方法として「積水ハウスの標準仕様を活用する」

積水ハウスで家を安く建てるためには、標準仕様を活用することが効果的です。主な理由として、標準仕様の設備や素材を選ぶことで、特注品に比べてコストを大幅に抑えることができるからです。

例えば、標準仕様のキッチンやバスルームは、品質が高く、使い勝手も良いため、十分に満足できるものです(出典:快適性能)。また、標準仕様の設計や間取りは、多くの家庭に適したプランが用意されており、選択肢が豊富です。これにより、無駄な追加費用を避けることができます。さらに、標準仕様を活用することで、施工期間も短縮されるため、引越しのスケジュールを早めることが可能です。結果として、費用を抑えながらも、高品質で快適な住まいを実現することができます。

以上の理由から、積水ハウスで家を建てる際には、標準仕様を活用することをおすすめします。

【方法5】頭金をなるべく多めに用意しておく

そして5つ目の方法として「頭金をなるべく多めに用意しておく」

積水ハウスで家を安く建てるためには、頭金をなるべく多めに用意しておくことが有効です。なぜなら、頭金を多く支払うことで、借入額が減り、毎月の住宅ローンの返済額も少なくなるからです。

例えば、総額3,000万円の住宅を購入する際、頭金を500万円用意すると、借入額は2,500万円に減ります。この結果、月々の返済額が少なくなり、家計に余裕が生まれます。また、借入額が減ることで、支払う利息も少なくなり、長期的に見て総支払額が大幅に減少します。さらに、頭金が多いと、銀行からの信用度が高まり、ローン審査も通りやすくなります。

以上のような理由から、積水ハウスで家を建てる際には、頭金を多めに用意することが経済的に有利です。

今すぐハウスメーカー選びの悩みや不安を解消する方法を知りたい方は、こちらをご覧ください。無料で間取りプランなど家づくりに必要な計画書をもらうことができます。

【Q&A】積水ハウスで家を建てる年収に関するよくある疑問

最後に積水ハウスで家を建てる年収に関するよくある疑問をまとめます。

【疑問1】注文住宅を建てたことのある世帯の平均年収は?

国土交通省の「住宅市場動向調査報告書(2022)」で、住宅取得世帯のうち注文住宅の一次取得者の平均年収は、

  • 全国平均:731万円
  • 三大都市圏平均:784万円

上記の通りで、具体的に年収別の主な割合を同資料から見てみると、

【全国】年収別の主な割合

  • 400万未満:9.0%
  • 400万~600万:26.3%
  • 600万~800万:30.2%
  • 800万~1000万:18.3%
  • 1000万~1200万:8.6%

【三大都市圏】年収別の主な割合

  • 400万未満:6.3%
  • 400万~600万: 23.0%
  • 600万~800万: 28.8%
  • 800万~1000万:20.3%
  • 1000万~1200万:10.4%

「全国」「三大都市圏」ともに、600万~800万円の世帯が最も多いことがわかります。

一方で、住宅金融支援機構の「フラット35住宅ローン利用者調査」(2022年)では、注文住宅融資利用者の世帯年収を見てみると、

注文住宅融資利用者の世帯年収 土地なし注文住宅購入者 土地付注文住宅購入者
世帯年収 623.7万円 659.5万円

30万円近くの差があるのがわかります。

上記2つのデータを踏まえても、注文住宅を建てたことのある世帯の平均年収は、600万~800万円が、妥当な水準になると考えられます。

【疑問2】住宅ローンを組んでいる世帯の平均年間返済額は?

結論からいうと、調査の結果、平均年間返済額は、120万~180万円あたりになると考えられます。

月々の返済額に換算すると、約10万円~約15万円です。

実際、住宅金融支援機構の「フラット35住宅ローン利用者調査」における、1ヶ月当たりの予定返済額から年間返済額を割り出すと、

土地なし注文住宅購入者 土地付注文住宅購入者
全国 約10.3万円/月(年間123万円) 約13.2万円/月(年間158万円)
首都圏 約10.9万円/月(年間131万円) 約15.0万円/月(年間180万円)

以上のように、平均的な住宅ローンの年間返済額は、120万~180万円になると言えます。

【疑問3】積水ハウスで2500万の家を建てると後悔する?

積水ハウスで2,500万円の家を建てると後悔するかどうか?結論からいうと、年収や生活スタイルによって異なります。

例えば、年収が600万円の場合、2,500万円の家を購入する際の住宅ローンは無理なく返済できる範囲に収まる可能性があります。月々の返済額は約7万円程度となり、生活費や教育費も考慮しても無理のない範囲です。また、積水ハウスの住宅は品質が高く、耐久性やエコ性能が優れているため、長期的に見てメンテナンスコストも抑えられます。さらに、積水ハウスはアフターサービスが充実しており、購入後のサポートも手厚いです。

以上の点から、年収や支出をしっかりと見直し、無理のない返済計画を立てれば、2,500万円の家を建てることに後悔する可能性は低いです。

まとめ:積水ハウスで家を建てるのに必要な年収目安と安く建てる方法

積水ハウスで家を建てるのに必要な年収目安と安く建てる方法をまとめてきました。

結論、積水ハウスで家を建てるのに必要な年収目安は、全国平均で約483万~約771万円が目安となります。

首都圏の場合は、上記の年収目安からさらに100万~200万円上乗せされると予想されます。

改めて、年収を考慮した無理なく住宅ローンを組むためのポイントをまとめると、

年収を考慮した無理なく住宅ローンを組むためのポイント

  • 借入額の考え方:年収の約5~6倍を目安に設定
  • 返済額の目安:年収負担率を25%を目安に設定
  • おすすめの借入期間:25年~30年がベスト