「モゲレコの評判は良い?悪い?」
「モゲレコはどんな人におすすめのサービス?」
家を買うときに必ず検討する「住宅ローン」。でも、住宅ローンを借りるといっても、
- どの銀行がいいのか?
- 銀行を選んでも審査に通るか不安
- 手続きの内容も難しくて億劫になる
初めて住宅ローンを借りる人、だけでなく借り換えを検討している人にとっても、住宅ローンは悩ましいことです。
ですが、これらの悩みを解消してくれるサービスがあります。
それが「モゲレコ(モゲチェック)」なんです。
本記事では、モゲレコ(モゲチェック)の評判をメリット・デメリットからまとめて利用に向いてる人の特徴を詳しく解説していきます!
モゲレコ(モゲチェック)とはどんなサービス?
モゲレコの評判について触れる前に。そもそもモゲレコ(モゲチェック)とはどんなサービスなのか?特徴やサービスについてご紹介します。
「モゲレコ」とは、住宅ローンの比較・申し込みサイト「モゲチェック」を運営する株式会社MFSが提供する、住宅ローンの見直しや借り換え、最適なローンを見つけるためのサービスです。
サービスは以下の通り、対象者別に2つのサービスが準備されています。
- はじめて住宅ローンを借りる方(新規借り入れ):新規で住宅ローンを借りたい方を対象に、最適なローンを見つけるためのサポートを提供。
- 住宅ローンを見直したい方(借り換え):既存の住宅ローンをより有利な条件に借り換えるためのサポートを提供。
いずれも、ユーザーが自身の条件や希望に合わせて最適な住宅ローンを見つける手助けをしてくれる住宅ローンを一括で比較・提案するオンラインサービスです。
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モゲレコとモゲチェックの違い
参考までに、モゲレコとモゲチェックの違いを解説しておくと、「モゲレコ」と「モゲチェック」の違いは、サービスの内容と提供方法にあります。
モゲチェックは、オンラインで最適な住宅ローンを提案する無料の住宅ローン比較サービスで、ユーザーが必要情報を入力することで自分に合った住宅ローンを見つけることができます。一方、モゲレコは、モゲチェックの機能を活用し、住宅ローンの無料診断サービスを提供し、ユーザーが最適な住宅ローンを選べるようにサポートします。詳細なサポートが必要な場合、モゲレコを通じて専門家のアドバイスが受けられます。
モゲレコでの個人情報の取扱い体制
サービスを利用するにあたって最も気になるのが「個人情報の取扱い」。モゲレコでの個人情報の取扱い体制について、モゲレコでは、個人情報の取扱いに関して厳格な管理体制を整えています。
ユーザーの個人情報は、第三者に提供する際は、事前に同意を得ることが義務付けられています。また、データの保護については、最新のセキュリティ技術を使用しており、情報漏洩や不正アクセスを防ぐための対策が徹底されています。さらに、社員には定期的な教育と研修が行われ、個人情報の取り扱いに対する意識向上が図られています。
モゲレコ(モゲチェック)はなぜ無料なのか?
モゲレコ(モゲチェック)を利用予定のユーザーは、無料でサービスを利用できます。
モゲレコ(モゲチェック)はなぜ無料なのか?、モゲレコ(モゲチェック)が無料で利用できる理由は、提携している金融機関からの紹介手数料で収益を得ているためです。
ユーザーがモゲレコを通じて住宅ローンを選び、契約を結ぶ際に金融機関から手数料を受け取る仕組みになっています。これにより、ユーザーは無料でサービスを利用でき、最適な住宅ローンを見つけるためのサポートを受けられるのです。また、ユーザーの利用が増えることで、より多くの金融機関との提携が可能になります。
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モゲレコのメリット・デメリット(新規借り入れ)
ここから早速、初めて住宅ローンを借りる方向け(新規借り入れ)のモゲレコのメリット・デメリットをご紹介します。
メリット・デメリットの早見表は以下の通り。詳細について順番に解説します。
メリット | デメリット |
---|---|
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【メリット1】自分に合ったローンを見つけられる
まず1つ目のメリットとして「自分に合ったローンを見つけられる」
他の比較サイトと大きく異なる点として、モゲレコは、審査基準も含めて、どのローンが自分に合っているかの提案をしてくれます。
たとえば、通常の比較サイトでは、数字や情報が掲載されるだけですが、モゲレコでは、提案書から比較しやすくなっているので大変便利です。
実際、住宅金融支援機構の「住宅ローン利用者の実態調査」によると、住宅ローンの利用者は、自分一人で調べて選定している人が多いとのこと。
具体的には、
- ネットの住宅情報サイトで自分で行った:38.9%
- 住宅事業者の営業に相談:30.4%
- 住宅情報誌を利用して自分で行った:24.5%
上記のような調査結果が出ています。
そのため、ネット上で、自分一人で選定のサポートをしてくれるモゲレコは、利用者のニーズに合致していると言えます。
以上のように、自分に合ったローンを見つけられる点が、モゲレコのメリットのひとつです。
【メリット2】面倒なローン手続きが手軽にできる
次に2つ目のメリットとして挙げられるのは「面倒なローン手続きが手軽にできる」
モゲレコでは、仮審査の申し込みまで申請できるので、面倒な手続きが不要です。
たとえば、登録者は、画面の情報に従って、必要事項を記入するだけで、手続きが行えます。
実際に、ある住宅情報誌の調査によると、住宅購入経験者の約9割が大変だったと回答しており、具体的な内容を尋ねたところ、
- 書類提出の依頼が面倒:37.4%
- 平日にしか取得できない書類があった:25.7%
- 引っ越しのスケジュール調整:23.5%
書類提出などの手続きが大変と答えた人が最も多いことがわかります。
モゲレコで利用できる手続きは、本格的な住宅購入手続きではないにせよ、煩雑な作業の負担が少しでも軽くなるのは、良いですよね。
以上のように、モゲレコのメリットとして、面倒なローン手続きが手軽にできる点が挙げられます。
【メリット3】AIによる審査承認の確率がわかる
そして3つ目のメリットが「 AIによる審査承認の確率がわかる」
モゲレコでは、ローンの審査に通る確率も、調べることができます(※)。
したがって、審査を出す前に、事前に目安がわかるため、効率的な銀行探しを行うことができます。
実際に、リクルートの情報によると、初めて住宅ローンの審査をして落ちた人の割合は、
初めて住宅ローン審査をして落ちた人の割合 | 一部落ち | 全落ち |
---|---|---|
事前審査に落ちた人の割合 | 13.6% | 0.7% |
本審査に落ちた人の割合 | 6.4% | 0.5% |
事前審査を含めると、約7%~24%の人が審査落ちを経験しています。
モゲレコでは、面倒な申請をすることなく、審査に通る確率がわかるので、手軽に確認することが可能です。
以上のように、 AIによる審査承認の確率がわかる点が、モゲレコのメリットに挙げられます。
※ 出典:住宅ローン比較サービス「モゲチェック」 銀行審査に通る確率がわかる融資承認確率において ビジネスモデル特許を取得
【デメリット1】電話や対面での相談はできない
ここからは、はじめて住宅ローンを借りる方向けのモゲレコのデメリットについてもご紹介です。
まず1つ目のデメリットとして挙げられるのは「電話や対面での相談はできない」
モゲレコは、オンラインのみの利用となるため、電話や対面で相談することはできません。
したがって、住宅ローンのプロに、質問や相談ができるサービスがあるものの、すべてネット上でのやりとりになるため、注意が必要です。
実際に、モゲチェック(旧モゲレコ)の公式サイトを見てみると、「よくある質問」にある「電話や対面などで相談できますか?」の回答として、
- メッセージでのやりとりのみ
- 登録後に開設される専用のメッセージページを利用する
上記のような旨が記載されています。
ですので、文章で伝えるのが苦手な人や、口頭でどうしても相談がしたいという人にとっては、 不満を感じる可能性が高いです。
以上のように、モゲレコのデメリットとして、電話や対面での相談はできない点が挙げられます。
【デメリット2】借り入れが必ずしも保証されるわけではない
次に2つ目のデメリットとして「借り入れが必ずしも保証されるわけではない」
モゲレコは、住宅ローンの審査申し込みのサービスを利用できますが、利用したからといって、必ず審査が通るというわけではありません。
つまり、モゲレコはユーザーの登録条件から、最適な金融機関の提案をするのみであり、実際の審査の可否を決めるのは、申請を受けた金融機関が行います。
たとえば、住宅情報サイトのアットホームによると、住宅ローン本審査で落ちる原因として、
- 事前審査の申告内容と異なる
- 提出書類に不備がある
- 事前審査では提出不要の書類で基準に満たなかった
- 事前審査と本審査の期間中に、周辺状況が変化した
上記のような原因が挙げられます。
銀行によって審査基準は異なりますので、モゲレコで審査に通過する可能性の高い銀行を提案された場合、その銀行の正確で詳細な審査情報の確認が大事です。
以上のように、借り入れが必ずしも保証されるわけではない点が、モゲレコのデメリットとなります。
【デメリット3】比較される銀行に限りがある
そして3つ目のデメリットとして「比較される銀行に限りがある」
モゲレコでは、公式サイトにあるように、金利0.2%台の銀行からの紹介、とあります。
したがって、すべての銀行を網羅しているわけではないので、注意が必要です。
実際に、各住宅ローン比較サイトにおける、比較できる銀行数を調査(2024年5月時点の情報)してみると、
- 住宅本舗:約115社の金融機関
- 不動産研究所:132銀行
- オリコン住宅ローンランキング:123社
- モゲレコ:22銀行
モゲレコの比較できる銀行数が少ないことがわかります。
したがって、もっと多くの金融機関から比較をしたいという人にとっては、やや物足りない印象を受けるかもしれませんね。
以上のように、モゲレコのデメリットに、比較される銀行に限りがある点が挙げられます。
モゲレコのメリット・デメリット(借り換え)
ここまで、新規借り入れを検討している方向けのモゲレコのメリット・デメリットを解説してきました。
ここからは、住宅ローンの見直し(借り換え)を検討している方向けのモゲレコのメリット・デメリットについてご紹介します。
メリット・デメリットの早見表は以下の通り。詳細について順番に解説します。
メリット | デメリット |
---|---|
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【メリット1】無料でプロに相談できる
まず1つ目のメリットとして「無料でプロに相談できる」
モゲチェック(旧モゲレコ)を利用すると、借り換えする際の、難しい金利の相談を無料で受けることができます。
住宅ローンの無料相談窓口は、対面だと勧誘を断りづらい場合がありますが、モゲレコのように気軽に問い合わせができる点は、魅力だと言えます。
実際、住宅ローンの借り換えは、よくわからないといった人が多いようです。
たとえば、住宅情報サイトのアンケート調査によると、住宅ローンの借り換えを行った人の割合は、たったの27%にすぎません。
借り換えを行わない人の中には、手続きが面倒だったり、借り換えのタイミングがわからないといった人がいるとのこと。
ですので、モゲレコなら手軽に金利を調べることができるため、大変便利だと言えます。
以上のように、無料でプロに相談できる点は、モゲレコを利用するメリットのひとつと言えます。
【メリット2】いくら減らせるかが一目でわかる
次に2つ目のメリットとして「いくら減らせるかが一目でわかる」
モゲレコは、借り換えした場合にどれだけ金額を減らせるのかがわかります。
たとえば、毎月いくらになり、トータルでいくら減らせるか、すぐに計算ができるため、ローン計画の見直しに最適です。
実際、住宅ローンの見直しで、金利が下がった人は多いです。
具体的に、住宅金融支援機構の「住宅ローン借換えの実態調査結果」で、借り換え前と借り換え後の金利差を見てみると、
- 2.0%超~:2.8%
- 1.5%超~2.0%以下:6.7%
- 1.0%超~1.5%以下:16.4%
- 0.5%超~1.0%以下:30.7%
- 0.5%以下:36.5%
- 金利が上昇した: 6.9%
上記の通り、上昇した人はわずか6.9%にとどまり、0.5%下がった人は4割近くに上ることがわかります。
「変動型」以外に、「固定期間選択型」や「全期間固定型」も、0.5%超~1.0%下がった人が、3割~4割近くいることがわかります。
したがって、住宅ローンの見直しで、借り換えをしっかり行えば、お得に返済することも不可能ではありません。
以上のように、いくら減らせるかが一目でわかる点も、モゲレコを利用するメリットとなります。
【メリット3】仮審査の申し込みがスムーズにできる
そして3つ目のメリットとして「仮審査の申し込みがスムーズにできる」
モゲレコのサービスは、仮審査の申し込みも行えます。
したがって、金融機関で借り換えができるかどうかの確認が行え、また、モゲレコで代行できる銀行もあるため、手続きが非常にスムーズです。
実際、住宅ローン借り換えセンターのアンケート調査によると、借り換えの際に重視する点を尋ねたところ、
- 住宅ローン借り換え後の金利:2,939人
- 住宅ローン借り換えにかかる諸経費:1,170人
- 住宅ローン借り換え手続きの煩雑さ:522人
上記のように、「手続きの煩雑さ」と回答する人が少なからずいることがわかります。
ですので、手続きが簡単に行えるモゲレコなら、煩雑だと感じる人でも、ストレスなく審査のチェックをすることができます。
以上のように、仮審査の申し込みがスムーズにできる点は、モゲレコを利用するメリットと言えるでしょう。
【デメリット1】借り換え時に手数料などの諸費用が必要
では、ここからは、借り換えを検討している方向けのモゲレコのデメリットについてまとめます。
まず1つ目のデメリットとして「借り換え時に手数料などの諸費用が必要」
モゲレコのサービスは無料で利用できますが、金融機関で借り換えを行う際に手数料等の費用はかかるため、注意が必要です。
手数料がかかるというだけで、借り換えを躊躇するという人もいるのではないでしょうか。
実際に、筆者の実体験だけでなく借り換え時に必要な手数料を調べてみたところ、
- 印紙税
- 保証料
- 事務手数料
- 全額繰り上げ返済手数料
- 抵当権設定費用
- 抵当権抹消費用
- 団体信用生命保険料
- 火災保険料
借り換えをするだけで、上記のような諸経費が必要となります。
銀行によって、手数料の金額が異なるため、事前に調べておくことも大事だと言えます。
以上のように、モゲレコのデメリットのひとつとして、借り換え時に手数料などの諸費用が必要な点が挙げられます。
【デメリット2】住宅ローン控除の対象外になる可能性がある
次に2つ目のデメリットとして「住宅ローン控除の対象外になる可能性がある」
借り換えを行うと、税金の控除が適用される「住宅ローン控除(住宅借入金等特別控除)」の対象外となる可能性があります。
主な理由として、借り換えによって、他の金融機関から融資を受けると、最初にローンを組んだ控除の条件が消滅してしまうためです。
国税庁の情報によると、借り換え後も再び控除の対象となるには、
- 新しい住宅ローンが当初の住宅ローンの返済のためのものだと明らかにできる
- 新しい住宅ローンが住宅借入金等特別控除の対象となる要件に当てはまること
上記の要件を挙げています。
いずれにせよ、借り換え後も控除を受けるためには、一定の条件が必要となるため、注意が必要となります。
以上のように、モゲレコのデメリットに、住宅ローン控除の対象外になる可能性がある点が挙げられます。
【デメリット3】場合によっては審査が厳しくなる
そして3つ目のデメリットとして「場合によっては審査が厳しくなる」
通常、借り換えの場合は、他行で最初の審査を通過している時点で、信用が高くなる傾向にあります。
ですが、例外もあるので必ずしも楽観視はできません。
実際、三菱UFJ銀行の情報によると、審査が厳しくなる要因として、
- 健康状態の悪化
- 物件の担保評価の低下
上記の要因を挙げています。
物件の担保評価に関しては、借り換えの時点で、当初の住宅ローン時よりも評価が下がると、銀行のリスクになるため、審査が通らない場合があるようですね。
以上を踏まえると、場合によっては審査が厳しくなる点も、モゲレコのデメリットに挙げられます。
【体験談】実際に使ってみたモゲレコの口コミ
ここまで、モゲレコのサービスごとのメリット・デメリットについて詳しく解説してきました。
では、実際に利用してみた評判はどうなのか?
ここからは、体験談から実際に使ってみたモゲレコの口コミをまとめていきます!
【口コミ1】金利が下がってお得になった
まず口コミをみても特に多くの声が挙がるのは「金利が下がってお得になった」
@takashishiozawa私は現在地銀にて住宅ローンを借りて5年になります。借り換えを検討する機会があり、モゲレコにてau.paypayに審査を申し込み本審査無事通りました。どちらも今の金利より半分以下になり団信も充実しており魅力的です。
— ひろ (@t9Nki7NbfoVPLgK) February 11, 2024
モゲレコを利用して借り換えを行った結果、金利が下がったという人の意見があります。
金利がどれくらい安くなるのか、ひとりで調べるには限度がありますが、モゲレコなら手軽にチェックできるのが魅力のひとつ。
実際に、住宅金融支援機構の「住宅ローン借換えの実態調査結果」を見ると、借り換えを行った理由として、
- 金利が低くなるから:60.5%
- 返済額が少なくなるから:30.7%
- 借り換え前の金利上昇で返済額が増えるから:13.9%
上記の理由をみても、返済の負担が軽くなる結果、借り換えする人の多いことがわかります。
したがって、ローンの見直しは、今後の資金計画のためにも重要であるため、モゲレコのような手軽にチェックできるサイトの利用は、非常に有効だと言えます。
【口コミ2】無料でプロに相談できるのが良い
金利が下がるだけでなく「無料でプロに相談できるのが良い」
今日のリベ大は【住宅ローンに関するよくある質問20】でした。
回答の中でも特に気になったのが、住宅ローンの負担をなるべく減らしたい人向けのサイト「モゲチェック」です。
住宅ローンの負担額を減らすためにプロの方に無料でサポートしてもらえます。私も何れ組む機会があれば使おうと思ってます。— ダイエット戦士ゆきち (@yukichiyakugaku) March 28, 2021
モゲレコは、チャット形式になるものの、実際のプロに無料で相談できる点も魅力的です。
住宅ローンの取り組みは、一定の知識がないと進めるのが難しいため、プロに相談できるのは、非常にありがたいと言えます。
実際、りそな銀行のアンケート調査では、住宅ローン契約前に困った項目を尋ねてみたところ、
- 基本的な住宅ローンの知識がなかったから:38.7%
- 金融機関を選定基準が分からなかった:29.6%
- 住宅ローンの融資までの流れが分からなかった:27.2%
上記の通りで、多くの人が住宅ローンについて分からない、と回答していることがわかります。
したがって、気軽にプロに相談できるモゲレコは、住宅ローンについて分からない人でも、取り組みやすいサイトであることがわかります。
以上のように、無料でプロに相談できる点が、モゲレコの魅力だと言えます。
【口コミ3】面倒な手続きでも間に入ってくれる
そして何より口コミで多く挙がるのが「面倒な手続きでも間に入ってくれる」
住宅ローン???
無料比較サイトのモゲチェックを使いました。
銀行が決まると、手続きでも間に入ってくれます。
ここから先は提携機関(私の場合はスターツ証券)が受け持ってくれました。
手続きが面倒だと言われるネット銀行の住宅ローンを借りることが出来たのは、この担当さんのおかげです??
— みやもり@入居から1年経過 (@miyamori_tweet) July 11, 2022
モゲレコを利用すると、スムーズに申し込みができるため、便利との意見がありました。
自分一人でも、しっかりと調べることができるので、納得した上で申し込みに進めるのが良いですよね。
実は、住宅ローン選びを経験した人の多くは、十分なリサーチができずに後悔しています。
実際に、モゲチェックの調査によると、約44%が住宅ローンで後悔しており、約62%の人が不動産会社に紹介されるままに金融機関を選定した、とのことです。
なぜ、不動産会社の紹介する金融機関を選んだのかという質問には、
- 住宅ローンの知識がなかった:49.0%
- 手続きが面倒だった:28.7%
- 金利が低かった:25.7%
上記の通り、手続きが面倒と答えた人が3割近くいることがわかります。
したがって、手続きが面倒で後悔している人も一定数いるため、モゲレコのようなスムーズに申し込みができるサイトは、大変貴重だといえます。
以上のように、面倒な手続きでも間に入ってくれる点は、モゲレコの魅力だと言えるでしょう。
評判からモゲレコの利用に向いてる人の特徴
ここまで、モゲレコの評判を詳しく解説してきました。
では、どういった人にモゲレコのサービス利用は向いているのか?
ここからは、評判からモゲレコの利用に向いてる人の特徴をまとめていきます!
【特徴1】最適な金利での借り換えを検討している人
まず1つ目の特徴として「最適な金利での借り換えを検討している人」
最適な金利での借り換えを検討している人は、モゲレコの利用が非常に有益です。なぜなら、モゲレコを利用することで、現在のローン条件よりも有利な金利を見つけることができ、毎月の返済額を減らすことができるからです。
例えば、現在のローンの金利が高く、毎月の返済額が大きな負担となっている場合、モゲレコを通じて低金利のローンに借り換えることで、家計の負担を大幅に軽減できます。また、モゲレコは複数の金融機関の条件を一括で比較できるため、自分に最適な金利を見つける手間を大幅に省けます。
以上の理由から、モゲレコは最適な金利での借り換えを目指す人にとって非常に効果的なツールであり、借り換えによる経済的なメリットを最大限に引き出すことができます。
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【特徴2】複数の金融機関をオンラインで効率的に比較したい人
次に2つ目の特徴として「複数の金融機関をオンラインで効率的に比較したい人」
複数の金融機関をオンラインで効率的に比較したい人にとって、モゲレコの利用は非常に有益です。理由は、モゲレコは一度の入力で複数の金融機関の住宅ローン条件を一括で比較できるため、個別に情報を収集する手間を大幅に削減できるからです。
例えば、従来なら各金融機関のウェブサイトを訪問し、条件を調べて比較する必要がありましたが、モゲレコを利用すれば、必要な情報を一度入力するだけで複数のオファーが得られます。このため、比較検討の効率が飛躍的に向上し、最適な選択を迅速に行うことが可能になります。
したがって、モゲレコは効率的なローン比較を希望する人にとって非常に便利なツールであり、時間と労力の節約に大いに役立ちます。
【特徴3】初めて住宅ローンを借りる際にプロのアドバイスを貰いたい人
そして3つ目の特徴として「初めて住宅ローンを借りる際にプロのアドバイスを貰いたい人」
初めて住宅ローンを借りる際にプロのアドバイスを貰いたい人にとって、モゲレコの利用はおすすめです。なぜなら、モゲレコは専門のアドバイザーが個別にサポートを提供し、複雑な手続きをスムーズに進める手助けをしてくれるからです。
例えば、住宅ローンの選び方や申請手続きに不安を感じている場合、専門家のアドバイスにより、自分に最適なローンを選びやすくなります。アドバイザーは、金利や返済期間などの条件を丁寧に説明し、最適なプランを提案してくれます。このようにして、初めて住宅ローンを借りる人が安心して手続きを進められる環境を提供します。
よって、モゲレコを利用してプロのアドバイスを受けることで、初めての住宅ローン借入がスムーズかつ安心して行えるようになります。
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モゲレコを利用する時の登録から審査までの流れ
ここでは、モゲレコを利用する時の登録から審査までの流れについてご紹介します。
【流れ1】メールで会員登録後、情報を入力
まず「メールで会員登録後、情報を入力」
モゲレコを利用するには、まずメールで簡単な会員登録を行います。登録後、住宅ローンに関する基本的な情報を5分程度で入力するだけ。住宅ローンの選択に必要な項目をわかりやすく順に入力でき、手軽に進められます。入力が終わると、ユーザー専用のローンプランがすぐに用意されます。
【流れ2】登録完了後すぐに住宅ローンプランが見れる
続いて「登録完了後すぐに住宅ローンプランが見れる」
会員登録が完了すると、入力した情報をもとにして、最適な住宅ローンプランが瞬時に提案されます。プランは専用のマイページに保存され、いつでも確認可能です。時間帯によっては提案が翌営業日になる場合がありますが、通知も届くため安心です。
【流れ3】あなただけのプランをチェック!メッセージで無料相談可!
そして「あなただけのプランをチェック!メッセージで無料相談可!」
提案されたプランは、ユーザーの個別条件に基づき最適化されています。さらに、専用のメッセージページを通じて、住宅ローンに関する無料の相談も可能です。電話や対面ではなく、メッセージでプロのアドバイザーに質問でき、スムーズな対応を受けられます。
【Q&A】評判が気になるモゲレコに関するよくある疑問
最後に評判が気になるモゲレコに関するよくある疑問をまとめます。
【疑問1】モゲチェックは手数料が高い?
モゲチェックの利用自体は無料です。なぜなら、モゲチェックはユーザーから手数料を徴収するのではなく、提携している金融機関からの紹介手数料で収益を得ているためです。
例えば、ユーザーがモゲチェックを通じて住宅ローンを契約した場合、モゲチェックはその金融機関から手数料を受け取ります。このように、モゲチェックの利用者は手数料を気にせずにサービスを活用できます。ですので、モゲチェックは利用者にとって負担の少ないサービスとなっています。
【疑問2】モゲレコでは信用情報チェックされる?
結論からいうと、モゲレコの利用自体では信用情報のチェックは行われません。なぜなら、モゲレコはあくまで住宅ローンの比較・提案サービスであり、審査を行うのは提携している金融機関だからです。モゲレコを通じて金融機関に仮審査を申し込む際には、金融機関が信用情報を確認します。
ですので、モゲレコを利用する段階では信用情報の影響を受けずにサービスを利用できます。モゲレコは初期段階での信用情報への影響を避けたいユーザーにも適したサービスとなっています。
【疑問3】モゲレコは営業電話はありますか?
結論、モゲレコではしつこい営業電話はありません。モゲレコはユーザーのプライバシーを尊重し、必要以上の連絡を避ける方針を取っているからです。
まとめ:モゲレコ(モゲチェック)の評判
モゲレコ(モゲチェック)の評判について情報をまとめてきました。
改めて、モゲレコ(モゲチェック)の評判をサービスごとのメリット・デメリットにまとめると、
まず、初めて住宅ローンを借りる方向け(新規借り入れ)のメリット・デメリットは、
メリット | デメリット |
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そして、住宅ローンの見直し(借り換え)を検討している方向けのメリット・デメリットは、
メリット | デメリット |
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